就活で慣れないネクタイを締める男子学生

  • できれば就活中はバイトを休みたい
  • でもそんな都合よくバイトって休めるの?
  • 就活資金もないし、お金がなくなったら不安…

 

人生のキャリアが決まる大事な大事な就職活動。

できれば就活シーズンは就活だけに集中して、良い結果を残したいですよね。

 

でも実際はアルバイトを休むかどうか決断できないもの

一時的に休むなんてワガママだし、就活資金も必要。

周りの就活生がバイトをしてると、「バイトも並行して続けようかな」と思いがち。

 

就活中にバイトを休むべきか。

後になってから後悔しないためにも、就活とバイトについて、具体的にお話ししていきます。

目次
  • 就活中はバイトを休むべき理由
  • バイトはいつから何月まで休むか
  • どうしても休めないときの両立案

就活中にバイトを休むべき3つの理由!就活とバイトは両立しづらい

メリットとデメリットと天秤にかける

私は当時、就職活動前にバイトを休むどころか辞めました。

完全に就職活動だけに集中できる環境をつくったんです。

その決断は今でも間違ってなかったと思っています。

 

なぜなら就活とバイトを両立させて大変そうな就活生を何人も見たから。

就活でもバイトを休まないと、どういったデメリットがあるのでしょうか。

「バイトのシフトがあるから」と就活に時間を割けない

時間が無くなる

バイトをしてると単純に、就職活動に当てる時間が少なくなります

面接など本格的な就活が始まる前は、基本的に情報収集やSPI対策など勉強する時間が多い。

でもバイトを優先すると、バイト終わりに家に帰ってから就活対策をしなければいけません。

 

これって意外とできないんですよね。

「今日はもういいや。明日やろう」ってなっちゃう。

 

それに就活は実際に業界や企業研究をしていくと、志望業界や企業に求める条件が変わっていきます。

そのキッカケって優先順位が低い会社の説明会だったり、合同説明会だったりするんですね。

 

バイトをしてると、そういった優先順位が低いものの時間を削ってしまいがち。

そうなると働き方や志望する業界・会社などの幅が広がらなくなります。

何となくイメージで決めた業界を志望して、内定後に「ちょっと違うかも」となるリスクもあります。

 

このように就職活動には、ある程度の時間が必要になります。

その時間を作るために、就活中はバイトを休んだ方が良いと私は思っています。

面接など就活で急に休むと周りに迷惑が

忙しく働くアルバイト

それにムリをして就活とバイトを両立させてると、バイト先にも迷惑をかけるかもしれません。

企業の選考というのは、選考を通過したら「次回の面接の予約をしてください」と電話がきます。

だから選考が続くにつれて急な予定が入るので、スケジュール管理が難しくなるんですね。

 

それなのに事前にバイトのシフトが入っていたら、余計にスケジューリングがしづらくなります。

最悪の場合、面接が急に決まったからとバイトを休んだり、当日に誰かに代わってもらうことも

 

急に休んだり、当日にシフト変更を頼むと、バイト先にも迷惑をかけてしまいますよね。

だから最初から就活中はバイトを休んで、スケジュールに余裕を持たせておいた方が安心なんです。

就活とバイトの両立は負担がかかる!長引くほど辛い

就活が長引く女子大生

就職活動のキツイことの一つに、「いつ終わるかがわからない」ということがあります。

いくら頑張ったからといって、絶対に内定がもらえるわけではありません。

 

毎日のように不採用メールが来ると「社会から必要とされてないんじゃないか」と悩むことも。

そんなときでもバイトを続けていたら、職場に出て働かないといけません。

 

お客さんは店員が就活中かなんて関係なし。

面倒なお客の相手をすることだってあるでしょう。

 

このように長引けば長引くほど、体力的にも精神的にもきつくなるのが就活とバイトを両立させた学生の現実

就活前にバイトを休めば、リラックスする時間もとれるし、自分を見つめ直す時間にも当てられます。

就活でバイトを休むのはいつから?

時間を大切にするアルバイト

就活前にバイトを休むとするなら、いつから休むのが理想でしょうか。

どんな業界を志望するかで微妙な時期は変わりますが、目安となる考え方はあります。

 

どうすれば、あなたの意見が通りやすくなるか。

どういう風に伝えればいいかをお話ししますね。

店長には事前に連絡!個人経営や人手不足なら早めに

バイト先で連絡する

いつから休むかというと、本格的に面接が入ってくる時期です。

先ほど言ったように面接は、合格すると次の面接に呼ばれるので、スケジュール管理が難しいから。

 

企業研究や業界の勉強は、バイトの合間でもできます。

ですが面接が始まる時期には、バイトを休むようにしたほうが良い。

 

業界によって選考が始まる時期が微妙に変わるので注意

あなたが志望する業界がいつから面接が始まるかで、バイトを休む時期を決めましょう。

 

実際に休むのは選考が始まってからですが、店長に伝えるのは早い方が良いです。

店長はシフトを先に決めないといけないので、「来月から休みます」とか急な対応は困るはず。

 

しかも個人店だったり人手不足なら、新人バイトを募集して育てる時間も必要です。

店長に伝えるのに早すぎるなんてことはありません。

できれば次のバイトに行くときに、就活中にバイトを休みたいことを伝えましょう。

就活が理由でバイトを休むときの伝え方

職場で働く店長

バイトを休むときは、どのように伝えればいいのでしょうか。

まずは仕事中にいきなり相談を持ち掛けるのはダメ

店長にも仕事があります。

 

まずは一言だけ店長に伝えましょう。

「今後のシフトの件でご相談があります。お時間があるときにご相談させてください」

これで店長が空き時間に聞きにきてくれるはず。

 

その後に空いた時間を使って、実際に相談してみます。

以下の点を抑えながら話すといいですよ。

話すポイント
  • これから就職活動が始める
  • 本格的に始まる〇月からバイトを一時的に休みたい
  • 就職活動が終われば、今まで通り働きたい
  • 実際どうなるかわからないが、できれば〇月には復帰しようと思っている

 

もし渋られたら譲歩案も出しましょう。

「新しく新人が入ったら私が仕事を教えます」とか。

「就活が終われば時間があるので、今よりシフトも入れます」とか。

 

“休みたい”という自分の都合だけではなく、お店側の都合も考えるのがコツ。

ポイントを抑えて上手に譲歩すれば、店長さんもきっとわかってくれますよ。

就活中にバイトを休めても長期休みになるリスクがある

悩む女子大生

私は就活が始まる前にバイトを休むのではなく、辞めました。

なぜ一時的に休むよりも、キレイサッパリ辞めたのかという理由が罪悪感です。

 

実は私より1年先に、先輩が4カ月ほど就職活動中にバイトを休んだんですね。

その4カ月間は他のバイトが多めにシフトに入ってフォローしてました。

 

私も最初は良かったのですが、何カ月も続くと、だんだんとイライラしてきて。

シフトを押し付け合ったり、急に入った新人の子に一から仕事を教えたりで大変でした。

 

就活が終わって復帰した先輩に後から聞いた話だと、先輩も罪悪感があったそうです

自分が勝手に休んで、他のバイトに負担がかかってることを申し訳ないと思ってたみたい。

 

こういった経験があったので、私は就活前にキッパリとバイトを辞めることにしました。

私のようにバイトを休むことで罪悪感ができそうなら、思い切って辞めるという選択肢もありますよ。

 

アルバイトは就活後からでも始めることはできるので心配なく!

就活後の大学4年向けのバイト選びに関しては、以下の記事で詳しく話しています。

参考⇒大学4年向けのバイト!就活後も働きやすい”おすすめバイト”

 

就活の前にバイトを休めないとき!就職活動とバイトを両立させるシフト術

お金と時間の両方を大切にする

もし「休みたい」と伝えても了解を得られなかったとき。

バイトを休むことを許されなかったときは、どう両立させればいいのでしょうか。

できるだけ就活に悪い影響が出ないような働き方を考えていきましょう。

出勤の頻度を減らす!平日は休み土日に働く

手帳を開く

休むのはダメでも、出勤日数を減らせないか確認してください。

できれば就職活動の説明会や面接がある平日は、シフトを入れないようにしたいところ

 

土日なら選考する企業も休みが多いので、バイトをしやすいです。

たまに働くくらいなら息抜きになるかもしれませんね。

 

ただ出勤日数を減らしても、体を休められるわけではありません。

土日も面接はなくても、ESを書いたり、SPI対策をしたりで時間は取られます。

長引くほど疲れが溜まってくるので注意しましょう。

時間を早朝や深夜にしても働ける!ただストレスがエグイ

深夜の居酒屋バイト

企業が就職活動を行わない時間は、曜日の他に時間帯にも共通点があります。

例えば朝6時から面接する会社なんてありませんよね。

23時に企業説明会をする会社もないはず。

だから平日でも早朝や深夜なら、就職活動とかぶることなく働くことはできます。

 

ただこれは、スケジュール的には両立させられるというだけ。

朝5時に起きて9時まで働き10時からの面接に挑む。

そんなことを毎日のように繰り返して、面接で全力を出せるかは疑問です。

 

やっぱり最優先は出勤日数を減らすこと。

どうしても平日に働かないといけないときは、時間帯を調整してもらいましょう。

休みたいけどお金がないときはバイトを変えるのも検討

短期バイトのスケジュールを手帳に書く

  • 休むというより、できればバイトに行きたくない
  • でも就職活動にかかるお金が不安

そんなときはバイトを変えるという選択肢もあります。

 

どんなバイトに変えるかというと日雇いバイトシフト自由のバイトですね。

お金がなくなったら予定がない1日だけ日雇いバイトをする。

またはシフト自由のバイトに応募して日曜日だけ働くなど。

 

このように就活への影響が出ないバイトに変えるという手もあります。

理想は今のバイトで休んで、就活後に復帰すること。

でもどうしても難しそうなら、バイトを変えるという決断が必要かもしれません。

 

今回は就活前にバイトを休むべきかについてお話ししました。

就職活動に後悔したくないなら、アルバイトは一時的にでも休むべきです。

 

早めに相談すれば店長も理解をしめしてくれるはず。

もし休めないなら出勤日数を減らしたり時間帯をズラすなどシフトを工夫しましょう。

 

私個人としては思い切ってバイトを辞めてもいいと思っています。

就職活動でこれからの人生が決まるんだから、それくらい覚悟を持ってもいいかなと。

就活が終わると急に暇になるので、アルバイトはそれからでも遅くないですよ。

参考⇒大学4年のバイト選び!就活後も歓迎される”おすすめバイト”