- もっと自分らしくいれる職場で働きたい
- あんなツライ仕事は、もう二度と味わいたくない
- 楽しく働きながらお金を貯めてられるバイトってどうやって探すの?
働くということは、楽しいことばかりではない。
言いたいコトをグッとこらえたり、愛想笑いも時には必要かもしれません。
でも”どうしても合わない”という職場で苦しんだり、人間関係で毎日のように悩むとき。
そんなときは我慢して働き続ける忍耐力よりも、新しい職場を探す勇気の方が大切だと思いませんか?
今回は “あなたに本当に向いてるバイトを探す方法”をお話しします。
そして実際に求人情報を探すのは 求人サイト”マッハバイト” を使うことにしました。
マッハバイトは求人情報が豊富なので、あなたに向いてる仕事も見つかりやすいです。
それにこの求人サイトはバイト先が決まった時点で、お祝い金が貰える求人も同時に扱っています。
一番危険なのが金欠だからと焦ってバイトを探して、また辛い職場を選んでしまうこと。
だから働く前にお祝い金が貰えるこの求人サイトを利用すれば、他のサイトよりゆっくり落ち着いて自分に合った職場を探すことができます。
ブクマしておくと求人を探すときに、いちいちググる手間がかからず便利ですよ↓
自分に向いてるバイトの探し方① 絶対に譲れない条件をハッキリさせる
1つ目のステップは『あなたのバイト探しの基準』を明確にすること。
以前のように「なんとなくココが良さそう」と漠然としたイメージで選ばないようにしましょう。
『◯◯がない職場では絶対に働かない』
このように基準がハッキリしてると、働いた後に後悔することもなくなります。
以前のバイト先を思い出すのは、辛いコトかもしれません。
でも大切なステップなので「なぜ辞めたのか」、「何が不満だったか」を思い出してみてください。
実は私も数年前に一度、引っ越しのアルバイトを3日で辞めた経験があります。
辞めた理由は上司との関係性でした。
私が未経験なことを知っているのに、何も教えてくれない。
なのにミスをしたら、お客さんが傍にいるのに大声で怒鳴る。
そんな環境に耐えられなかったんです。
でもその経験があったからこそ、自分にとってはバイト先での人間関係が大切だとわかりました。
その後のバイト選びは『未経験の新人にも丁寧に教えている職場』を基準にすることで、楽しく働いて稼ぐことができたんです。
だからまずは、あなたが前のバイトを辞めようと思ったキッカケ。
これを思い出してみましょう。
- 店長に強制的にシフトを入れられた
- サービス残業が当たり前のようにあった
- 高圧的な上司が嫌で仕方なかった
- 職場で苦手な人と一緒になるのが辛かった
- 接客仕事がこんなにツライとは思ってなかった
- 他のバイトと年齢が違って居場所がなかった
こういった辞めようと思ったキッカケこそが、バイト選びの『譲れない条件』のヒントになります。
思いつくだけ紙に書いたり、スマホのメモ帳に打ち込んでいきましょう。
何個出てもかまいませんが、複数あるなら”1位”だけは決めておいてください。
その1位こそが、あなたの絶対に譲れない条件となります。
そして求人サイトで検索するときも、その1位の理由で絞っていきます。
自分に合うバイトの見つけ方② 譲れない条件から求人サイトで候補を絞る
実際に譲れない条件が見つかったら、その条件でバイト先を絞っていきます。
まず求人サイトのマッハバイトにアクセスしてください。(マッハバイトの公式HPはコチラ)
そして働きたい地域を選んだあとに『まとめて検索』をタップします。
その中の“特徴”という欄をタップすると以下のページが出てきますよね↓
この中で譲れない条件に関係したものにチェックを入れて検索します。
そして表示された求人情報の中から1位以外の条件で、さらにバイト先の候補を絞っていきます。
もし譲れない条件の1位が『店長と合わなかった』など人間関係に関するものでも大丈夫。
そのときは優先順位が2番目の譲れない条件で候補を絞っていきましょう。
人間関係が条件に入っているときは、次の2つ目のステップで見極めることができます。
だからそれ以外の条件で、次に働きたい職場をピックアップしてください。
自分に合ったバイトか確認する方法③ 興味があるバイト先へ下見に行く
2つ目のステップは、先ほど絞ったバイト先の候補に下見にいくことです。
これが失敗しないバイト選びで最も大切なステップになります。
(とくに人間関係を重視してバイト選びをしてるなら必須です。)
そもそも求人サイトの求人情報に書かれている内容は、会社側の自由に書いたものですよね?
だから『和気あいあい』とか『アットホームな職場』とか書いていても、何の保証もありません。
だからこそ下見をして、本当に自分に向いているのが確認する必要があります。
できればあなたが働きたい曜日と時間帯を狙って、下見にいきましょう。
飲食店などの接客業なら、お客として潜入することも簡単。
お客としてきたあたなへのアルバイトの接し方や笑顔からも判断できます。
それに社員との笑顔で話していたり、アルバイト同士でも仲が良いかも確認できますよね?
常にストレスのかかる職場なら接客が雑だったり、笑顔も愛想も悪いので注意しましょう。
もし工場など接客以外のバイトでお客として確認できなくても、下見に行く価値はあるんです。
例えば休憩時間を狙って職場に行けば、休憩しているアルバイトの外見や態度を見ることができますよね。
そういった第一印象から『仲良くできそう』とか『怖そうな人が多いからムリ』など、応募画面からではわからない情報を手に入れることが可能です。
だからお客としていけない仕事でも実際に働いている人を見に行くのは、バイト選びに失敗しないために必要なことと言えます。
このように候補のバイト先を下見することで、働く前のイメージと働いた後のギャップを減らせます。
給料やシフトなどはスマホの画面でわかるかもしれません。
でもそれ以外の条件で何か譲れないモノがあるなら、下見をして確認すると安心して面接に挑めますよ。
自分に合ったバイト探し④ 面接はお見合い!あなたも相手をチェック
下見をして「ここでなら働けそう」と思ったところがあれば、ここで初めて面接の応募をします。
面接でのポイントは『あなた側も会社を選ぶ意識を持つこと』です。
面接とは恋愛でいう”お見合い”みたいなもの。
恋愛でも相手に選ばれようと自分を偽ってると、付き合った後でドンドン辛くなりますよね?
だから会社側があなたが職場で働けそうかを判断するのと同じように、あなたもその職場で働けそうかをチェックしましょう。
応募要項で疑問に思ったことは聞く、仕事内容や自分が働きたい時間帯はハッキリと伝える。
ここをうやむやにして面接に受かることだけ考えると、働いてからのギャップに悩むリスクが高まります。
自分の意見を伝えて面接で落ちたら残念ですが、それは仕方がないこと。
他にあるバイト先の候補に、また下見をして面接のアポを取りましょう。
面接はお互いに”OK”が出て初めて幸せな結果へと繋がります。
だから少しバイト先が決まるのに時間がかかったとしても、両想いの職場を見つけた方が結果的にハッピーですよ!
自分に向いてる職場で楽しくバイトをしよう!
今日は「失敗しないためのバイト選びの3ステップ」についてお話ししました。
ステップ① 選ぶ基準を持つ
- 前のバイトを辞めようと思った理由を挙げる
- そこから譲れない条件を書く
- 複数あるなら最優先の条件を1つ選ぶ
ステップ② 求人サイトで検索
- その1つの条件で求人サイトで検索
- 表示された候補から他の条件も当てはまるものをリストアップ
ステップ② 下見をする
- お客として働くことになる職場を視察
- バイト同士の関係や、上司との関係をチェック
- お客として下見は無理でも、休憩時間に行けばアルバイトの様子は確認できる
ステップ③面接で相互理解
- こちら側も選ぶ意識を持つ
- 選ばれようと相手の都合には合わせない
- 腑に落ちないことはきちんと聞く
一度でもキツイ職場に出会ったら、その環境が基準となり「アルバイトってこんなもの。悪いのは私」と思いがちです。
でも本当は人の数だけ個性があるのと同じで、職場の数だけ特徴があるもの。
だからこそ、あなたがムリをせず働き続けられる環境もきっとあります!
そんなバイト先を見つけるために、今回の3つのステップを実践しましょう。
- 合わない人と関わりながらキツイ仕事をして時給900円
- 自然体でいれて、やりがいを感じながら仕事をして時給900円
どちらを選ぶかはあなたの自由です。
でももし今のバイトが辛かったり以前の職場で嫌な思いをしたのなら、今度は笑顔で働ける職場を選びませんか?