- 大学生向けのバイトの探し方がわからない
- 自分に合うバイトってどう見つけるの?
- 残りの大学生活を充実させたい
大学生活も少しずつ落ち着いてきて、授業にも慣れてきたし友達もできた。そんなとき次にチャレンジしたいのがアルバイト!
でも実際にバイトを探すといっても、自分にピッタリのバイト先を見つけるって難しいですよね?
テキトーに決めちゃうと、その職場が”ブラックバイト“で上司から怒鳴られながら低賃金で働くなんて可能性もあります。
だからこそ、充実した大学生活を送るためには 『大学生向けのアルバイトを見つける方法』を知っておく必要があります。
大学生のバイトの探し方!求人サイトは求人誌より探しやすい
アルバイトは求人情報を集めないと選びようがありません。
そこで最初にバイト情報の集め方を確認していきます。
バイトの探し方① 昔からの定番『求人誌』で履歴書をGET
まずド定番な方法が無料の求人誌から探すというもの。
駅やコンビニなどで『ご自由にお持ち帰りください』と書かれたフリーペーパーの専用ラックを見たことはありませんか↓↓
求人誌で探すのは昔ながらの定番です。
でもバイト同士を比較しにくいし、働く可能性のあるすべての地域に足を運んで求人誌を探すのも面倒くさいですよね?
確かに求人誌には履歴書が付いているので、履歴書目的で手元に1冊保管すると便利です。
ただ実際のバイト探しには使いづらいというのが本音です。
あと稀に有料の求人誌もあったりしますが、これも買う必要はありません。
有料の雑誌は敷居が高い飲食店や、専任の塾講師などを募集していて採用が厳しいのが特徴です。
「どうしても〇〇で働きたい」という場合以外は買わなくていいですよ。
バイトの探し方② 大学の学生課にある掲示板をチェック
2つ目の探し方として”大学の掲示板“があります。
あなたが通う大学にある学生課の掲示板には求人情報が載ってることがあり、そこから選ぶのも昔は主流でした。
試験官のバイトや学校周辺の飲食店の接客業が多いですね。
ただこの方法は掲示板に掲載されている求人数が圧倒的に少ないというデメリットがあります。
自分の条件に合ったバイトを探すというより、妥協して選ばないといけません。
それに大学にあまりにも近くの職場だと友達に働いている姿を見られて恥ずかしい思いもします。
このように大学課で探すのも問題点が多いので注意しましょう。
バイトの探し方③ ご近所さんや先輩などの人脈
3つ目の探し方は人脈を頼るというもの。
大学を卒業した先輩のバイトを引き継いだり、後輩に家庭教師として勉強を教えたり、親戚やご近所さんのお子さんの勉強を見てあげるケースがあります。
知り合いに紹介してもらうメリットは面接せずに採用されること。
人から紹介されたバイトで断られた人は聞いたことがありません。(笑)
ただ一度紹介されたら、こちらから断りにくいのも事実。
それに途中で辞めづらいし、知り合いだからこそ気を遣うことも多いでしょう。
バイトの探し方④ 自分で歩き回ってお店の求人を見つける
4つ目の探し方は”足を使う“という方法。
普段は何気なく歩いている街も、キョロキョロと辺りを見渡すと意外と求人を出しているお店を見つけることができます。
個人経営の飲食店が特に多めですね。
求人広告にお金を出せないお店が張り紙をして募集しています。
ただ足で探す場合は求人を見つける範囲に限界があります。
それにチェーン店は張り紙は出してないけど、広告で募集してるケースが多い。
だから「どうしてもこのお店で働きたい」という場合以外は、この探し方はオススメできません。
バイトの探し方⑤ バイト専用の求人サイトがラク
①求人誌、②学生課の掲示板、③人脈、④足を使う。
これらの方法は昔は定番の探し方でしたが、ぶっちゃけ今では面倒くさくて手間がかかってしまいます。
そこでオススメなのが求人サイトを活用すること。
スマホを当たり前に持つようになってからは、ほとんどの学生が求人サイトでバイトを探すようになりました。
その理由は『めちゃくちゃ楽に、たくさんの求人数を見れるから!』
求人誌のように1つ1つ求人を見る必要もないし、学生課の掲示板より圧倒的に求人数が多い。
人脈がない業界にも応募できるし、足を使わず家で探せる。
このように、それまでのバイト探しのデメリットを解消できるのが求人サイトになります。
求人サイトを上手に使えば、自分の条件を満たす求人だけを検索できるし、複数の求人を比較しやすい。
それにリアルタイムで新着のバイト情報もメールで確認できますよ。
個人的にはバイトルやマイナビバイトなど有名な求人サイトではなく、マッハバイトという求人サイトがオススメです。
この求人サイトからバイトが決まった時点で“お祝い金”として最低でも5000円を振り込んでもらえるという特典があります。
こういった”お祝い金制度”はLineバイトやマイナビバイトにはありません。
全く同じ職場に応募するなら、マッハバイトから応募して初出勤の前にお金をもらったほうがお得ですよね?
5000円あればゲーム代にもデート代にもなりますし♪
参考までにマッハバイト公式サイトのURLを載せておきます。
先に公式サイトをブクマして登録を済ませておけば、他の学生に先を越される心配もありませんよ。
大学生なら求人サイトでバイトを探そう!ただブラックバイトに注意
今から求人サイトを使って、あなたにピッタリのバイトを探していくのですが、注意したいことがあります。
それがブラックバイトは絶対に避けること。
最近は学生の被害報告が多くてTwitterやテレビでも問題になっていますよね。
- 授業よりバイトを優先させられる
- サービス残業がある
- モノを壊したら買取らされる
- やめたくても辞めさせてもらえない
- パワハラ・セクハラ・アルハラがある
このようなブラックバイトを選んでしまうとプライベートや大学生活にまで悪影響が広がります。
こういった闇が深い職場は、最初から選ばないことが最善の策!
そのためにも求人サイトの”急募”という言葉には注意しましょう。
例えばクリスマスやバレンタインなど、期間限定のイベントではないのに緊急で働く人を募集してるお店はアブナイです。
急に人が辞めたり、頻繁にバイトがいなくなる職場は”急募”でアルバイト募集をします。
そういったお店は長く働けない環境である可能性が高いです。
それと個人で運営している居酒屋や地域密着型の学習塾も慎重に選んだ方がいいですね。
こういう職場は事業主の影響力が強く、職場の雰囲気や環境も事業主中心に作られます。
(あとコンビニも店長によって職場の空気がガラっと変わります)
このように、そのお店の責任者の人柄や性格が反映されやすい環境はハラスメント系の被害がある確率も高いので注意しましょう。
応募する前にお客として来店し、店長が従業員にどう接しているかを事前に確認すると安心ですよ。
大学生向けのバイトの見つけ方!条件に優先順位をつけよう
求人サイトには多くの求人情報が掲載されています。ただそうはいっても、その中から一つ一つ見るのはシンドイですよね?
数ある求人サイトの情報の中から上手にバイト先を絞る。
そのために必要なことが『バイトに何を求めるかの優先順位をつけること』です。
あなたがバイト先に求めるモノの中から『絶対にゆずれるもの』を決める。
これだけでスムーズにバイト候補を絞れますし、働いたあとも『イメージと違う』とガッカリすることもなくなります。
- ガッツリ稼げる高時給
- 決まった曜日や時間帯だけ働ける環境
- 自宅や学校からの距離
- 仕事内容が楽、コスパの良さ
- 就活に有利になる
- 社員の人柄・和気あいあいとした職場
- 職場で友達や恋人がほしい
もし時給や勤務地にこだわりがあるなら、求人サイト”マッハバイト”の条件指定で一気に絞れます。
働きたい曜日が決まってるなら面接時にハッキリ伝える必要があります。
和気あいあいと働きたいなら事前に店舗を視察すれば確実ですよね?
このように自分の中で優先順位さえハッキリしていればアルバイト探しに必要以上に悩むことはありません。
このブログでは学生に多い優先順位として①時給やシフト自由などの条件、②就活に有利な仕事、③出会いが多い職場。
この3つを満たすバイトの探し方を見ていきます。
バイトの探し方① 時給やシフトや髪型など働く条件で絞る
- 時給が高いバイトでがっつり稼ぎたい!
- 部活やサークルが忙しいからシフトは自分で決めたい!
- 人と関わらない仕事をしたい
このように働く条件がハッキリと決まっているとき。
そんなときは求人サイトを上手に使えば一発で自分にピッタリの情報を見つけることができます。
例えばお金を優先する場合、求人サイトのマッハバイトの『並び替え』をタップすれば高時給順に並び替えることができます↓↓
それに交通費の支給・まかないの有無もマッハバイトの”こだわり検索”で絞れます。
こだわり検索をタップして特徴という欄の中から『交通費支給』や『まかない付き』を選ぶ。
これで最終的に手元にお金が残りやすいバイトが見つかりますよ。
ちなみに急な金欠で今すぐバイト代が欲しいとき。
こんな緊急時代なら“こだわり検索”の特徴欄から『短期・単発』や『日払い・週払い』などにチェックを入れます。
すると早く給料をもらえるバイトも見つけることもできます↓↓
次はシフトを自分で決めるバイトの探し方。
テスト期間は学業を優先させたり、ゼミや趣味など自分のペースで働きたい場合もマッハバイトの”こだわり検索”が便利です。
こだわり検索の特徴の覧にある『シフト自由』や『週1日から』の項目にチェックを入れてバイトを探していきましょう。
飲食店のホールスタッフの求人が多いですね。
あと大切なのが面接時に働ける曜日と時間帯をハッキリ伝えること。
面接に受かりたいからと嘘をかずに、正直に伝えた方が働き始めた後も休みが取りやすいですよ。
同じように茶髪やピアスなど外見に関係なく採用されるバイト。
この場合もマッハバイトのこだわり検索から『茶髪・ピアス』の項目にチェックを入れることで楽に探せます。
アパレルや電話受付などのバイトは比較的、採用する時に外見を気にすることはないですね。
あと仕事内容で接客が苦手で人見知りだから、“お客と関わらない仕事が良い”と思ってる場合。
この場合はヒトではなくモノと向き合うバイトを選びましょう。
- 飲食店の厨房や皿洗い
- データ入力など在宅バイト
- ポスティング
- 街でプラカード持ち
- 朝の新聞配達
- 街の交通量調査
- クロネコヤマト仕分け
- 治験
↑↑これらの中から探すのがオススメです。
求人サイトなら人と関わらないで済むバイトを上手に見つけることができますよ。
注意したいのは引っ越し業など力仕事ですね。
これらのバイトは仕事上でお客とは接することはなくても、職場での上下関係や仕事終わりの飲み会で消耗していまいます。
私も引っ越し業と解体業でバイトをした経験がありますが、怒鳴られながら働いたのを今でも覚えています。
引っ越し業のような力仕事は向き不向きがあるので、安易に選ばない方が無難ですよ。
このようにお金やシフト・外見・仕事内容にこだわりがある場合は求人サイトを使えば楽に探すことができます。
求人誌や大学の掲示板で探すと時間がかかるものも求人サイトなら一発ですね!
バイトの探し方② 就職活動を有利に進めたいとき
「将来、必ずやってくる就活に有利なバイトをしたい」
この気持ちは素晴らしいと思います。ただ残念ながら、内定をもらえるバイトというものは存在しません。
インターンシップでアルバイトとして働き、バリバリ活躍して内定をもらうことはあるかもしれません。
でも就職活動の面接で「この学生は〇〇でバイトしてるから採用!」ということはありえない。
ただ就職活動を進める中で有利に働くアルバイトというのはあります。
代表的なものが『敬語やマナーを学べるバイト』です。
就活に役立つバイト(ⅰ) 他の学生より際立つ!言葉遣いやマナーが身につく接客業
就活に取り掛かると、まずぶつかる最初の壁が“社会人への接し方”です。
挨拶や言葉遣いもバイト敬語ではもう通用しません。社会人としての最低限のマナーを覚える必要があります。
ただその言葉遣いやマナーを、あらかじめバイト先で覚えておけば話は別。
就職活動が始まってもマナーに気を取られることなくスムーズに面接官とやり取りすることができます。
(そんな学生は稀なので面接官も好印象を抱きますよ。)
このような社会人との接し方を学べるバイト先は接客業が多いですね。
電話対応ができるところや、社会人のお客が多いカフェや飲食店で経験を積みましょう。
逆に個人経営の飲食店の場合は接客マニュアルもなく、バイト敬語で通用してしまうので避けた方が無難です。
就活に役立つバイト(ⅱ) 熱意が伝わる!働きたい業界でバイト求人を探す
あとマナー以外では、希望している業界でアルバイトをするという方法もあります。
同じ業界で働けば将来なりたい職業を間近で見れますし、面接官にも熱意を伝えられます。
例えば教師や塾講師になりたいなら家庭教師のバイトをする。
ウエディングプランナーになりたいなら結婚式場の受付をする。出版業界で働きたいなら本屋で働く。
こうやってバイトを選べばたとえ仕事内容は違っても、将来に働きたい職場の空気感を味わうことができます。
就職活動でも”そうやってバイトを選んだくらい本気だ”という想いは伝わります。
それにあなた自身が、本当にその業界で働きたいと思えるかを就活前に判断できるというメリットもありますよね。
このような特定の業界で働きたい場合は、マッハバイトのフリーワード検索で求人を探しましょう。
就活に役立つバイト(ⅲ) 面接で損しないスキル!英語や中国語など外国語を学べる職場
就活に有利なアルバイトの選び方、最後は語学力を身に着けられる職場で働くという方法。
外資系の会社に勤めたかったり、希望する業界がグローバルなら語学力のアピールは強力な武器になります。
それに外国語を話せるというのは、就職希望先の会社が日本人だけでも評価されやすい“損をしない能力”と言えますね。
もちろん英検やTOPICで高得点を取れば一番のアピールになります。
でも現場で簡単な接客や案内ができるレベルまでバイト先で働きながら学んだ経験も強みには違いありません。
具体的には外国人観光客が多い地域のコンビニやドラックストア、飲食店で求人を探しましょう。
観光スポットだと日本人よりアメリカ人や中国人の方が多いところもあり、英語や中国語も飛び交っています。
本格的な対応は留学生がやるとしても、簡単な対応くらいならあなたでもできるようになります。
それに留学生と喋って外国語を教えてもらい学ぶことができますしね。
探し方としてはマッハバイトの地域を絞るときに、観光スポットが多い場所を選択します。
その後に、コンビニや飲食店・お土産屋・ドラックストアなど外国人観光客が多いお店を選びましょう。
働く前に実際に店舗に行ってみて客層を見るのもオススメです。
①敬語やマナーを学べる、②働きたい業界と同じ業界で働く、③外国語を学べる職場。
以上が就活を有利に進めやすくなるアルバイトの探し方になります。
内定に直結するバイトなんてありませんが、このように先を見据えてバイトを探すことで就職活動をスムーズに進められますよ。
大学生向けバイトの探し方③ バイト先の職場で新しい友達や恋人がほしいとき
「違う大学の友達が欲しい」「彼氏・彼女がほしい」これは下心たっぷりの願望です(笑)
“確実に出会いがある”という職場はありませんが、出会いに繋がりやすいバイトは実は存在します。
「出会ってすぐLineを交換し、仲が良くなればバイト終わりに食事へ、そしたら自然に恋に落ちてた」
こんなケースがよくあるバイト同士で恋に落ちやすい職場を探していきましょう。
バイト同士が出会いに繋がりやすい職場として期間限定のバイトがあります。
具体的には冬休みのスキー場やゲレンデでの仕事、夏休みの海の家での仕事などですね。
このように閉鎖された空間で開放的になりやすい期間はバイト同士で恋に落ちやすくなります。
(心理学では単純接触効果といいます。単純に会う回数が増えるだけで好印象になる心理)
それにバレンタインやクリスマスの短期バイトをしているということは高確率で恋人がいません。
もし恋人がいたら、わざわざその時期に働く必要はありませんよね?
それに期間限定バイトは関係性がその場限りで終わることが最大のメリット。
学校なら告白して失敗すると、それからの学校生活が死ぬほど気まずいです。
しかし短期バイトなら将来会うこともないので積極的に距離を縮めていけます。
他にも出会いを期待できるバイトとしてオープニングスタッフ募集の求人があります。
みんな横一線で仕事を覚えて一緒にお店をやっていくので仲間意識が強くなります。
その分、友情関係や恋人関係に繋がりやすいと言えます。
なので求人サイト”マッハバイト”では期間限定のバイトに絞りましょう。
フリーワード検索でクリスマスやバレンタイン、オープニングスタッフの求人を探すと良いですよ。
その中からバイトの男女比を考えて職場を選べば出会いも生まれやすいです。
もちろんバイト同士だけでなく、お客さんとの出会いがある職場もあります。
特に一人のお客と長く接するバイトだと可能性は高くなります。
- カフェでバリスタ
- スタバなどで接客
- 居酒屋やバー
- アパレルの接客
これらのバイトの中から男女比を考えて地域を絞っていきます。
例えば彼女が欲しいなら女子大の近くの飲食店やカフェ。
彼氏が欲しいなら男比率が高い大学の近くにあるスタバや20代のサラリーマンが多い居酒屋など。
このように男女比率を考えて働く場所を選べば、良い出会いが待ってる可能性も高まりますよ。
参考⇒大学生はバイト先で自然な出会いを!恋人ができやすい求人の見つけ方
大学生のバイトの失敗しない探し方!大学生活と両立できるかで判断
今回はアルバイトの探し方についてお話ししました。
- 簡単に探せて求人数も多い求人サイトを使う
- その中でもお祝い金がある”マッハバイト”がお得
- 急募求人や個人店はブラックバイトに注意
- 働く条件があるならマッハバイトの”こだわり条件”を使う
- 就活に役立てたいならマニュアルを徹底してる接客業や外国人観光客が多い店
- 出会い目的なら期間限定のバイトやオープニングスタッフの求人
なんとなくアルバイトを探そうとすると、バイト情報をどこから集めてどう絞るのかも難しいですよね?
しかし今日話した内容を参考にバイトを探せば、あなたにピッタリな職場もきっと見つかります。
優しい上司や先輩に囲まれて働き、バイト先で出会った恋人と夏休みに旅行に行く。
こんな充実したバイト生活を送って、今より楽しい大学生活を味わってみませんか?